1932728965411各受験者の課題セットは、大学間で異なります。そのため、課題セット間の難易度が異なる可能性があります。そこで、公平性の目安の指標として、当該年度の課題別の全国平均値を課題の難易度を表すものと考え、各受験者が実施した課題について、この課題別全国平均値の平均を求め、各受験者が受けた課題セットの難易度を計算しました。平均的能力の受験者が、各課題セットを受験したときの予測得点を推定したものと考えられます。すなわち、この得点が低い場合は、難しい課題セット、逆に高い場合は、易しい課題セットを受験したことになります。公的化において、到達基準の設定方法が変更されました。1)患者への配慮:身体診察5課題(頭頸部、胸部、腹部、神経、全身状態とバイタルサイン)と基本的臨床手技の患者への配慮の項目を加えて平均したもの。2)医療面接、3)診察技能:身体診察5課題の診察技術の項目の平均。4)診察技能:基本的臨床手技の診察技能の項目。5)救急 この5つのカテゴリの各々の到達基準をアンゴフ法により求めて、その到達基準に達するかどうかにより判定しました。OSCE全体としての本試験の不到達率は4.38%であり、再試験・追試験も含む最終的不到達率は0.4%でした。(前年度0.8%) 患者への配慮(身体診察+基本的臨床手技)*医療面接診察技能(身体診察)*診察技能(基本的臨床手技)救急OSCE全体⑧実施課題セット間の難易度差⑨到達度評価Ⅱ-1 臨床実習前の共用試験 対象数最大値最小値標準偏差不到達者率(%)0.010.990.293.080.694.38総得点の‘難易度’指標の分布 不到達者数(人)2025年9,384 91.889.40.542024年9,450 91.287.60.732024年度不到達者率0.081.970.426.121.859.2045
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