共用試験ガイドブック第23版(令和7年)_250905
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68① 出出題題基基準準とと試試験験形形式式試試験験ブブロロッッククのの構構成成 ブブロロッックク 問問題題のの形形式式 ・・ 五五選選択択肢肢択択一一形形式式のの設設問問単に,記憶しているかどうかを問うことよりも,解釈・思考力を問うことを重視しています。 また,基礎・臨床の知識を統合した問題や病態発生にかかわる重要な内容や基本原理及び病態生理を問う問題を重視しています。 ・・ 多多選選択択肢肢順順次次解解答答 22 連連問問形形式式のの設設問問同一のテーマについて,内容の異なる 2 つの連続した設問に共通した多くの解答選択肢の中から一つを選択します。 ・・ 順順次次解解答答連連問問形形式式のの設設問問22 連連問問とと 44 連連問問:同一の症例について,関連する 2 つ又は 4 つの設問が連続します。各設問の解答は 5 肢択一です。 歯歯学学教教育育モモデデルル・・ココアア・・カカリリキキュュララムム大大項項目目ごごととのの出出題題割割合合 コア・カリキュラム(平成 28 年度改訂版)に準拠しています。ココアア・・カカリリキキュュララムム大大項項目目・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・AA 歯歯科科医医師師ととししてて求求めめらられれるる基基本本的的なな資資質質・・能能力力BB 社社会会とと歯歯学学 CC 生生命命科科学学DD 歯歯科科医医療療機機器器((歯歯科科材材料料・・器器械械・・器器具具)) EE 臨臨床床歯歯学学 注) 1) 上記は,320 問の出題割合の概数を目安として示したものです。2) 今後,モデル・コア・カリキュラム平成 28 年度改訂版に対応して作られた良問の集積状況により,出題割合を調整する場合があります。3) それぞれの学生に出題される問題セットによって出題割合はわずかに異なりますが,セットごとの難易度の差はほとんどなく,項目反応理論を応用することにより受験生の学力を正確に測定できることが過去のデータから明らかになっています。4) 障がいや疾病によって受験上の配慮を必要とする受験者は事前に申請して下さい。担当部署,担当窓口等ならびに担当者は大学から事前に通知があります。 問問題題形形式式 設設問問数数,,制制限限時時間間 解答 2 連問 20 設問 (一旦解答して次の問題に進むと元の問題に戻れません) 順次解答 2 連問 20 設問 合 計 (40 設問,1 時間) ((11)) CCoommppuutteerr BBaasseedd TTeessttiinngg((CCBBTT))モモデデルル・・ココアア・・カカリリキキュュララムム項項目目等等 出出題題割割合合 約約 1166..77 %% 約約 3377..55 %% 約約 88..33 %% 約約 3377..55 %% Ⅲ.歯学生共用試験 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ブブロロッックク11 = 五選択肢択一 (60 設問,1 時間) (A~E) (ブロック内で見直しが可能) ブブロロッックク22 = 五選択肢択一 (60 設問,1 時間) (A~E) (ブロック内で見直しが可能) ブブロロッックク33 = 五選択肢択一 (60 設問,1 時間) (A~E) (ブロック内で見直しが可能) ブブロロッックク44 = 五選択肢択一 (60 設問,1 時間) (A~E) (ブロック内で見直しが可能) ブブロロッックク55 = 多選択肢順次 ブブロロッックク66 = 順次解答 4 連問(40 設問,1 時間) (一旦解答して次の問題に進むと元の問題に 合 計 ブブロロッックク77 = アンケート Ⅲ-1 臨床実習前の共用試験 戻れません) 320 設問

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