共用試験ガイドブック 第23版(令和7年)_20250617
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○※1○※3順路・試験室前待機場所 ○ ○ 試験室内 × ×※4 (表)持ち込み物品の取り扱いについて 腕時計(通信機能のない時計を含む) 録音・録画・撮影・通信が可能な一切の電子機器(携帯電話・スマートフォン・カメラ等) 教科書、参考書(学修・評価項目を含む) 事前に用意したノートやメモ 筆記用具 貴重品 身体の保清や状態維持に最小限必要な物品 •防寒具・雨具•飲食物•医薬品・医療機器•生理用品診察器具(必要と認められたもの)※3 集合場所・待機場所 遅刻しないように指定された集合場所に集合してください。なお、大学によっては、受験生ごとに集合場所や集合時刻が異なることがあるので注意してください。 大学が定める集合時刻に遅れた場合は、受験できないことがあります。移動は誘導係に従ってください。不正行為と誤解されるような私語や行動を慎んでください。待機室から試験室前待機場所・試験室・順路にかけて持ち込みが禁止される物品があるので注意してください。試験室前待機場所 静粛にしてください。不正行為と誤解されるような私語や行動を慎んでください。速乾性消毒薬が試験室外に設置されている場合は、入室前に手指を消毒しよく乾かしてください。指示された方法で試験開始まで待機してください。物 品 待機場所 ※1:受験者のかばんに入れて持ち運ぶことは認められるが、取り出して使用することはできない。また、かばんは透明のバッグを推奨する。ただし、教科書や参考書、事前に用意したノートや教科書等をかばんに入れる場合は、記載内容が見えないようにノートや教科書等を閉じて入れること。 ※2:低血糖用のブドウ糖など緊急時に必要な食物や夏季の脱水予防のための飲料は医薬品として扱うことができる。※3:医薬品・医療機器やハンカチ・タオル等に関しては、順路・試験室前待機場所での使用は認められるが、原則使用時には申し出て許可を得ること。※4:合理的配慮支援にて認められた物品は透明のバッグに入れて持ち込むことは差し支えない。※5:試験に際し受験者が準備すべき診察器具については、大学の指示にしたがうこと。D.試験実施手順× × ○ ○ × ○ 48

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