共用試験ガイドブック 第23版(令和7年)_20250617
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IRT第20第19第17第18第16第15第14第13第12第11第09第10第08第07第06第05第04第02第03第01算)(100標準偏差標準スコア00得点点換回回回回回回回回回回回回回回回回回回回回回回回回回回回回回回回回回回回回回回回回回回回回回回回回回回回回回回回回回回回回 第20第19第18第16第17第15第14第13第12第11第09第10第08第07第06第05第04第03第01第02題20第19第18第17第16第14第15第13第12第11第10第09第07第08第06第05第04第03第01第02平均難易度の標準偏差の推移IIRRTT標準スコアの平均の推移テスト得点((素点:110000点換算))の推移22③③ここれれままででのの成成績績推推移移80060040020010080604020㋐ 問問題題セセッットト間間平平均均難難易易度度のの標標準準偏偏差差 難易度指標(詳細はp11に記載しています)の標準偏差は,第1回(2006年度)0.62点~ 第20回(2024年度)0.51点と小さい値となっています。 ㋑ IIRRTT標標準準ススココアア 項目反応理論を用いた IRT 標準スコアは, 基準集団である第 7 回~第 9 回(2012~2014年度)の平均を 500 としています。次第に上昇し,第 4 回(2009 年度)以降,第 15 回(2019 年度)まで安定した数値を示しています。第 16 回(2020年度)~第18回(2022年度)はやや高値を示し,第 19,20 回は第 15 回以前の値に戻っています。 注:第 10 回以前は換算表を用いて変換しています。 ㋒ テテスストト得得点点((素素点点::110000点点換換算算)) テスト得点は,第1回(2006年度)では71.7点でしたが,次第に上昇し,第3回(2008年度)では77.8点となりました。第4回(2009年度)以降は,77.2点~78.4点の範囲を示していましたが,第16回(2020年度)は80.0点と高値を示しました。第17回(2021年度)以降減少傾向が見られ、第20回(2024年度)は75.8点となりました。 ㋓ ププーールル問問題題数数 正式実施開始にあたり,必要な最少設問数の8,000題を超えた設問が採点対象プール問題として蓄積されました。 正式実施開始後は,新たなプール問題を確保するとともに,これまでのプール問題の総見直し作業を毎年継続的に行っています。類似問題等の重複調整,個々の問題の特性(正答率,識別指数及び項目特性値の変化,設問文の表現・図表の適切さ等)を検討し,必要に応じて修正,削除及び入替えを行っています。 Ⅱ-1 臨床実習前の共用試験 ㋐㋐2.5㋑㋑㋒㋒2.01.51.00.50.0

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