70③③ここれれままででのの成成績績推推移移㋐ 問問題題セセッットト間間平平均均難難易易度度のの標標準準偏偏差差 難易度指標(詳細はp12に記載しています)の標準偏差は,第1回(2006年度)0.57点~第18回(2023年度)0.49点と小さい値になっています。 ㋑ テテスストト得得点点((素素点点::110000点点換換算算)) テスト得点は,第1回(2006年度)78.4点から第4回(2009年度)の73.1点まで低下しています。第5回(2008年度)以降は,横ばいから漸増傾向になっており,第18回(2023年度)は75.9点です。 ㋒ IIRRTT標標準準ススココアア IRT標準スコアは,第10回(2015年度)か ら個人成績表に掲載され本格運用となりまし た。基準集団を第8回(2013年度)としています。 第8回(2013年度)から第14回(2019年度)まで増加傾向を示しましたが,最近5年間は横ばい傾向で,第18回(2023年度)は555です。 ㋓ ププーールル問問題題数数 正式実施開始にあたり,必要な最少設問数の6,000題を超えた設問が採点対象プール問題として蓄積されました。 正式実施開始後は,新たなプール問題を確保するとともに,これまでのプール問題の総見直し作業を毎年継続的に行っています。類似問題等の重複調整,個々の問題の特性(正答率及び識別指数の変化,設問文の表現・図表の適切さ等)を検討し,必要に応じて修正,削除及び入替えを行っています。 Ⅲ-1 臨床実習前の共用試験
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