共用試験ガイドブック 第22版(令和6年)
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㋒ テテスストト得得点点((素素点点::110000点点換換算算)) テスト得点は,第1回(2006年度)では71.7 ㋑ IIRRTT標標準準ススココアア IR T標 準 ス コ ア 00) ㋓ ププーールル問問題題数数 正式実施開始にあたり,必要な最少設問数の8,000題を超えた設問が採点対象プール問題として蓄積されました。 第19回第18回第17回第16回第14回第15回第13回第12回第11回第10回第09回第08回第07回第06回第05回第04回第03回第02回第01回第19回第18回第17回第16回第15回第14回第13回第12回第11回第10回第09回第08回第07回第06回第05回第04回第03回第02回第01回得点(100点換算第19回第18回第17回第16回第15回第14回第13回第12回第11回第10回第09回第07回第08回第06回第05回第04回第03回第02回第01回2280060040020010080604020③③ ここれれままででのの成成績績推推移移 ㋐ 問問題題セセッットト間間平平均均難難易易度度のの標標準準偏偏差差 難易度指標(詳細はp12に記載しています)の標準偏差は,第1回(2006年度)0.62点~ 第19回(2023年度)0.52点と小さい値となっています。 項目反応理論を用いたIRT標準スコアは, 基準集団である第7回~第9回(2012~2014年度)の平均を500としています。次第に上昇し,第4回(2009年度)以降,第15回(2019年度)まで安定した数値を示しています。第16回(2020年度)~第18回(2022年度)はやや高値を示し,第19回は第15回以前の値に戻っています。 注:第10回以前は換算表を用いて変換しています。 点でしたが,次第に上昇し,第3回(2008年度)では77.8点となりました。第4回(2009年度)以降は,77.2点~78.4点の範囲を示していましたが,第16回(2020年度)は80.0点と高値を示しました。第17回(2021年度)は78.8点、第18回(2022年度)は77.1点,第19回(2023年度)は75.8点となりました。 正式実施開始後は,新たなプール問題を確保するとともに,これまでのプール問題の総見直し作業を毎年継続的に行っています。類似問題等の重複調整,個々の問題の特性(正答率,識別指数及び項目特性値の変化,設問文の表現・図表の適切さ等)を検討し,必要に応じて修正,削除及び入替えを行っています。 Ⅱ-1 臨床実習前の共用試験 ㋐㋐ 2.5 標 準 偏 差 ㋑㋑㋒㋒2.01.51.00.50.0IIRRTT標準スコアの平均の推移平均難易度の標準偏差の推移テスト得点((素点:110000点換算))の推移

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