((66))CCBBTT問問題題作作成成かかららププーールル問問題題蓄蓄積積のの流流れれ((77))CCBBTT出出題題ににおおけけるる試試行行問問題題ととププーールル問問題題のの取取扱扱いい毎年度,新規に出題された試行問題については,全試験終了後に各問題の正答率,識別指((88))CCBBTT試試験験問問題題のの良良否否判判定定ののたためめのの識識別別指指数数とと点点双双列列相相関関係係数数ににつついいてて試験問題の良否を判定する場合,正答率ばかりでなく,能力の高い受験者の正答率が高・各大学へ問題作成依頼・各大学でのブラッシュアップ後に試行問題提出・機構委員によるブラッシュアップ集中作業・試行問題決定・試行問題(採点対象外)+プール問題(採点対象)の組合せによる出題問題セット作成と調整作業*・CBT実施キット準備・配布・各大学でCBT実施(機構派遣監督者派遣)・各大学からCBT実施キット回収・機構で自動採点(能力値推定を含む*)・各大学へ成績返却・全国成績の公表・CBT解析結果の公表数・点双列相関係数,項目特性曲線や問題内容を解析し,適切な問題を選んでプール問題として蓄積します。既にプールされた問題についても,各設問の特性の年次変化の推移,貼付されている図表の良否,内容・形式の良否等を解析し,必要に応じて,修正,削除及び入替え作業を行っています。く,能力の低い受験者の正答率が低ければ,能力についての識別が優れた試験問題といえます。試験問題の良否の指標として,成績上位者と成績下位者のみのデータを用いた識識別別指指数数とコンピュータ時代に相応しい全てのデータを用いた点点双双列列相相関関係係数数があります。CBTのプール問題蓄積にあたっては,一問ごとに識別指数と点双列相関係数を検討しています。Ⅰ-1臨床実習前共用試験の概要(CBT)ププーールル問問題題公開削除定・プール問題蓄積状況の検討・各プール問題の妥当性検討・試行問題の事後評価作業*問題の特性評価,プール問題候補決・プール問題の特性変化検討**:項目反応理論の応用1414
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