)())Ⅲ-1臨床実習前の共用試験・モデル・コア・カリキュラム項目別項目識別力と項目困難度・再試験について再試験受験者数は,第1回105人から第17回572人と増加傾向を示しています。再試験受験者率は24.3%,再試験実施大学率は96.6%でした。第17回(2022年度)再試験受験者の本試験と再試験のIRT標準スコアの成績本試験再試験差(再-本)コア・カリキュラム(平成28年度改訂版)に準拠した項目ごとの項目識別力(左図)と項目困難度(右図)を示します。○項目識別力が最も良好であったのは,E-5-3):臨床歯学-高齢者、障害者、精神・心身医学的疾患-精神・心身医学的疾患(○項目困難度が最も難しい項目であったのは,E-6):臨床歯学-医師と連携するために必要な医学的知識○項目困難度が最も易しい項目であったのは,A-4:歯科医医師として求められる基本的な資質・能力-コミュニケーション能力(<項目識別力>標準偏差平均点43748042最高点最低点中央値506441528638179<項目困難度>2021年度254241-9344648443テスト得点平均点4354824763.769.15.57373
元のページ ../index.html#75