654321感染対策5感染対策4感染対策2感染対策3四肢と脊柱4四肢と脊柱5四肢と脊柱2四肢と脊柱1救急14救急5救急13救急4救急2救急3救急1基本的臨床手技4基本的臨床手技3基本的臨床手技1基本的臨床手技2神経7神経8神経6神経4神経5神経3神経1神経2腹部3腹部4腹部2腹部1全身状態とバイタルサイン4全身状態とバイタルサイン2全身状態とバイタルサイン3全身状態とバイタルサイン1胸部5胸部4胸部2胸部3胸部1頭頸部6頭頸部5頭頸部3頭頸部4頭頸部2頭頸部1医療面接35&36医療面接17&18医療面接19&20医療面接13&14医療面接09&10医療面接11&12医療面接01&02概略評価平均値4444⑦実施課題セット間の難易度差各学生が受験する課題セットは,大学間で異なります。そのため,課題セット間の難易度が異なる可能性があります。そこで,公平性の目安の指標として,当該年度の課題別の全国平均値を課題の難易度を表すものと考え,各受験生が実施した課題について,この課題別全国平均値の平均を求め,各受験生が受けた課題セットの難易度を計算したものです。平均的能力の受験生が,各課題セットを受験したときの予測得点を推定したものと考えられます。すなわち,この得点が低い場合は,難しい課題セット,逆に高い場合は,易しい課題セットを受験したことになります。この指標の標準偏差は2010年度から1%台を示し,2022年度も0.69%と小さい値でした。約7割の受験生が2%(標準偏差±1SD)未満の小さな差の難しさの課題セットを受験していると考えられます(CBTの平均難易度と同じ考え)。Ⅱ-1臨床実習前の共用試験医療面接頭頸部胸部全身状態とバイタルサイン腹部神経基本的臨床手技救急2022年9,537 90.4 86.7 0.69対象数最大値最小値標準偏差四肢と脊柱感染対策2021年9,709 91.2 86.1 1.06
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