共用試験ガイドブック 第21版(令和5年)_r3
45/125

感染対策5感染対策3感染対策4感染対策2四肢と脊柱5四肢と脊柱4四肢と脊柱1四肢と脊柱2救急13救急14救急5救急3救急4救急2救急1基本的臨床手技4基本的臨床手技2基本的臨床手技3基本的臨床手技1神経8神経7神経5神経6神経3神経4神経2神経1腹部4腹部2腹部3腹部1全身状態とバイタルサイン4全身状態とバイタルサイン3全身状態とバイタルサイン1全身状態とバイタルサイン2胸部4胸部5胸部3胸部1胸部2頭頸部5頭頸部6頭頸部4頭頸部2頭頸部3頭頸部1医療面接35&36医療面接17&18医療面接19&20医療面接13&14医療面接09&10医療面接11&12医療面接01&02得点率(%)10090807060504030201004343⑤診察・手技の種類別全国成績⑥課題別成績診察・手技の種類別得点率の基本データを示しています。全大学が8領域受験しており,大学によって「感染対策」「四肢と脊柱」を追加して実施しています。2022年度試験から「胸部」と「全身状態とバイタルサイン」は,いずれも実施することになりました。2022年度試験は,基本的臨床手技,救急,医療面接など大学が課題を選択する領域もありましたが,2023年度試験からは全て機構が課題を指定することになります。受験者数は8領域は全て同じ人数となっています。得点率は,胸部が最も高く91.7%,次いで頭頸部,救急となっており,医療面接が最も低く83.0%,次いで,感染対策84.8%でした。課題別の得点率は,下の図のとおり同一ではありません。しかし,診察・手技の種類別課題間の差は,選択課題を除くと,ほとんどが5%以内であり,極端に大きな課題間の得点差ではありません(救急7,四肢と脊柱3、感染対策1は1大学のみの実施のため表示していません)。Ⅱ-1臨床実習前の共用試験医療面接医療面接9,537 100.0 38.7 83.0 9.2783.9 対象数最高点最低点平均点標準偏差中央値<2020年>平均点標準偏差84.5 9.36頭頸部胸部9,537 100.0 22.2 91.4 8.3793.1 9,537 100.0 31.7 91.7 7.5693.3 91.2 8.5891.3 8.08全身状態とバイタルサイン頭頸部胸部全身状態とバイタルサイン腹部神経基本的臨床手技腹部神経9,537 100.0 25.8 88.3 10.2390.3 9,537 100.0 35.4 91.0 7.9792.0 9,537 100.0 18.3 87.2 9.6389.1 89.2 10.5791.3 8.06基本的臨床手技救急9,537 100.0 8.7 86.7 12.5690.4 9,537 100.0 7.4 91.4 8.5693.9 88.0 9.9185.7 13.3991.6 8.25救急四肢と脊柱四肢と脊柱感染対策2,267 100.0 22.0 87.9 11.3091.3 1,751 100.0 17.6 84.8 12.5788.2 86.5 11.55感染対策

元のページ  ../index.html#45

このブックを見る